星を売る店展タイトル

辻の向こうがわに、ふしぎな青色にかがやいている窓を見た。
青い光に縁がある晩だ、こんどは何者であろう、と近づいてみると、 何と、その小さなガラス窓の内部はきらきらした金平糖でいっぱいでないか!
稲垣足穂著「星を売る店」より

目次

更新記録

第二回《星を売る店》概要

星を売る店
絵本の一頁をそのまま閉じ込めたようなアクセサリーを作るKiNNOiと、 ワスレモノを封じた万華鏡を作る孔雀洞雑貨舗が、 2011年に開いた小さなお店「星を売る店」を再び、六日間限り開店します。
店頭を飾るのは小さな星屑たち。
冬の夜天や星座、御伽話等甘やかな題材の中、足穂の行間に遊ぶ薄荷煙草と少年の靴音をスパイスにした作家雑貨を展示即売いたします。
更に、会期中は孔雀洞による星を主題にした万華鏡と豆本のワークショップを開催いたします。

作家紹介:KiNNOi(キンノワ)

KiNNOi

作家紹介:孔雀洞雑貨舗(クジャクドウザッカテン)

孔雀洞雑貨舗

第一回『星を売る店』展 概要

第一回星を売る店2011年07月に開催した第一回の模様はこちらからご覧頂けます。

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