二人展まで残り一箇月となりました。
暫く出歩いていなかったので標本箱に使いたい素材にご縁がなくてやや諦め気味だったのですが、年末の企画展で頂いた差し入れや素敵な釦を作家さんから頂いたお陰で好きなものを引っ張る力、少し取り戻したよう、今日はヴィンテージのラインストーンやカボションに出会えました。
探せば現行品でも同じようなものはあるのかもしれないけれど、硝子についた細かな傷や偶然に含まれた気泡が愛しい宝物たち。
これらは標本箱と豆本型オブジェに使用します。
kana wrote : 2006年01月14日 19:29