2006年06月24日

多面体の小瓶と硝子釦

和都さんと個展開催中のneychiさんとお昼ご飯をご一緒に。
憧れの作品を作っていらっしゃる作家さんとお話出来るのは光栄で、とても刺激と参考を頂いて、そして現状に甘んじている自分を認識して少しちくりとしてしまったり。
とても嬉しいひとときをいただきました。
お会い出来るだけでも光栄なのに、和都さんからは素晴らしいお土産を。
画像右の深い緑色の小瓶、表面は多面体にカットされていて内面は楕円形、硝子の厚みの変化から多様な屈折が生まれて、凝っと見入ってしまいます。
それから御作が写ったお写真も頂いてしまいました。実物も目にした事のある作品のお写真なので、記憶を手繰りつつ堪能しております。
本当にありがとうございました。

帰宅したら遠方に住まう安寿さんから思いがけないプレゼント、可愛らしくラッピングされた包みを解いたら、複雑なカットを施された硝子釦が。
こんなに人付き合い悪い私なのに、気にかけてくれて、声をかけてくれて、更にこんな贈り物まで頂いてしまって、申し訳ないくらいです。
・・・ありがとうございます。


kana wrote : 2006年06月24日 21:21