つい数日前、出張先の空港で、携帯電話の電源を入れた直後に電話が鳴りました。
発信者は昨年の今時分にお世話になっていた、出向先のPM。
フリーで仕事続けているなら一緒に仕事をしましょう、とのことでした。
フリーではないし、今の案件は立ち上がったばかりだから手を離せる訳ないけれど、正直なところ、一緒にお仕事したい、と思って、出来ないことが残念で、もう少し早くお声を掛けて欲しかったです、と、つい恨みがましい発言をしてしまいました。
誰かに必要とされることは、それがほんの気紛れだったり、誰かの変わりだとしても、求められたときは、とても嬉しいもので、それが自分が望んでいたところからの求めであれば尚更。
声を掛けてくれて、本当に嬉しかった。
でも。
今の仕事が切なくなるから、声を掛けて欲しくなかった。
自分の子供っぽさにうんざりしてしまいますが、それが本音。
kana wrote : 2006年11月16日 22:21
そういう縁なのでしょう・・・こちらとは。微妙にすれ違う感じですよね、昨年の件から。絡み合うけどぴったり合わない・・・でも、憧れる。
世の中難しいですね。
kaze wrote : 2006年11月17日 12:17
> kazeさん
一時でも添えてしまったご縁は諦め切れなくて切ないですね。お世話になっていた頃から一年しか経っていないのにとても時間が経ってしまった気がします。・・・。
カナ wrote : 2006年11月19日 01:28