2006年12月24日

贈り物 2

クリスマス・カァド、プレゼント、沢山頂いてしまいました。ありがとうございます。
優しいお言葉を掛けていただく度に、嬉しくて、勿体無くて、涙腺緩めてしまっています。

暫くお時間頂いてしまいますが、もう少し、心穏やかに過ごせるようになったら、個別に御礼状出したいと思っています。・・・気長にお待ちいただけるとありがたいです。

画像は頂いたカァドやプレゼントをちょっとだけご紹介。
挿画の美しい絵本や写真集、雪の結晶のオーナメント、麦の綺羅星、古い鍵、真鍮やポップアップ等凝った作りのカァドたち、硝子戸に零れる星、などなど。

それから、お見舞いのお言葉もありがとうございます。
日日、メールを読み返しては救われています。

父の入院も三週間を過ぎ、容態も悪いなりに落ち着いてきました。
今日明日の命という状況は脱したそうですが、進行性の病気なのでこの先どのくらい持つか、いつ急変するかは分からないそうです。
相変わらず正気ではなく、部屋が変わる度に持ち物を盗まれたと騒いだり、消灯後もずっと話し続けていたり、酸素を外す、枕や備品を通路へ投げ出すといった行動が続いているため、神経科を受診して鎮静剤と睡眠導入剤を処方してもらうことになりましたが、言動は相変わらず。
医師の問診にもまともな答えを返すことが出来ず、病歴も憶えていないどころか虚言を述べるようなので週に一度は家族が診察に立ち会うことに。
本人に自分の体調を改善しようという意識がないので(これは入院以前、健常なときから。健康管理は母の責務であり、風邪ひとつ引いても母の所為にしていた。)、設備的な問題がクリアになったとしても退院は無理。


kana wrote : 2006年12月24日 23:59

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