画像はクリスマス用動画作成途中の図。
本業の忘年会でした。
此処数日、父の入院生活に振り回されていて、正直なところ、忘年会など出ている気分ではありません。中途採用の上、出向者と出張者の多い職場なので、忘年会のような機会に名前と顔を覚えてもらいなさい、という会社と上司の意向は最もですし、そのような機会に背中を押して下さるのもとても嬉しいのですが・・・。
父の病状は入院時よりは落ち着いたものの、酸素とステロイド剤で漸く生きている状態。高濃度のステロイド剤の影響もあって、父の言動が支離滅裂になっていて、とにかく家族が自分の傍に居ないと大騒ぎをしたり、昼夜を問わず看護士に車椅子を押させてナースステーションから自宅に電話をかけてきたり、かと思えば、見舞いに行った家族に対して罵詈雑言の嵐を浴びせたり、命の綱の点滴を外せと騒いで家に帰ると謂ってみたり、もう到底、正気の沙汰とは思えない状態でその対応に精神的にも肉体的にも母が参っていて。私は深夜の電話対応と業後の数時間と週末だけしか病院へは行けないのだけれど、その短い時間でも「勘弁してよ」って思ってしまうことが幾度もあるくらい。
そんな日を送っているので、帰宅すると母も私も口を開く気力が失せていて、電話が鳴ると「また病院から、」と思ってしまう。勿論、急変の連絡かもしれない心配もあるのだけれど。
諸事情あって二次会まで参加して、帰宅したのは23時。
いつもならばとっくに床についている筈の母が起きており、案の定、消灯時間まで父の世話で病室を離れられず、漸く帰宅した途端に父からの電話があったそうで。
入社数ヶ月では介護休暇なんて取得できないんだろうけれど、このままだと家族の方が参ってしまいそうです。・・・本当にステロイド剤の影響だけなのかなあ・・・。
kana wrote : 2006年12月15日 23:59
kana.nさんお父様の看護大変そうですね…;;
家族が入院するのって、ちょっとしたことでも負担は大きいなと感じます…。
メンタル面での負担がプラスされると特にきついと思います;
どうぞkana.nさんまでまいってしまわないよう…体調にはお気をつけ下さいね!
蔦乃 wrote : 2006年12月20日 21:06
> 蔦乃さん
メッセージありがとうございます!返信が遅くなってしまってゴメンナサイ。
そしてそして、温かいお言葉をありがとうございます。
蔦乃さんはお母様が入院していらしたのですよね、きっともっとお大変だったことと思います。
今までも入退院を繰り返してきたので慣れていたつもりなのですが、今まで考えないようにしていた事態が一度に降り掛かってきた状態で・・・ちょっと、大分、参っております。・・・。
kana wrote : 2006年12月27日 12:55