2007年02月10日

atelier drop around 納品

恵比寿の週末雑貨店、atelier drop aroundさんにテレイドスコヲプを納品いたしました。
明日の午後には到着予定ですので、週末に恵比寿近辺へお買い物のご予定がございましたら是非お立ち寄り下さいませ。


親戚の方方はどうにも退院させて自宅で面倒をみさせないと気が済まないみたいです。
来週、医師団と会話の時間を設ける段取りを勝手に取っていらっしゃいました。
来週は津に出張なのに!
どうして当事者の予定も聞かないでアポ取りに行くわけ?
自宅に連れ帰って発作起こしでもしたら、私は間違いなく彼らを責めると思いますし、万が一のことがあったらどうするつもりなんだろう。大丈夫でしょ、って何を根拠に謂っているのかさっぱり分かりません。

自分の心がどんどんきつくなっていて、そんな自分も、そう仕向ける彼らも大嫌いで、ただ耐えて過ごそうとする母が気の毒でならないけれど、耐えられることにも限界があると思うこの頃。
問題は家族の忍耐だけではなくて、本人の病状の方が大きいのだから。


kana wrote : 2007年02月10日 23:37

+++ comment +++

ご心労お察しします。

言葉は悪いですが、往々にして「口は出すけど金も手も出さない」人に限って画餅なことを平気で仰るんですよね。
お父様を思われる気持ちは皆同じなのでしょうけど、なぜ急変の可能性や、キーパーソンであるkanaさんとお母さんの存在が蔑ろにされているのでしょう。
同情だけではどうにもならないことばかりなのに。
当事者でない私でさえ腹立たしいのですから、kanaさんはもっと怒っていいんですよ。
あんまりご自分を責めないでください。

もし可能でしたら担当看護師か担当医師と事前によく話し合われるのをお勧めします。
親族の意見=お二人の同意ではないということを知っておいてもらわなくては大変なことになってしまいます。・゚・(ノД`)・゚・。

HNT wrote : 2007年02月12日 16:26

> HNT さん
温かいお言葉を本当にありがとうございます!

最終的には、自宅介護と病院での介護、病人と介護者双方のメリットとデメリットを秤にかけて一番等価に近いところを同居する家族が決めること、なんでしょうね。
しかし例え父の介護を離れても親戚筋とは付き合いを続けなくてはいけないと思うと・・・難しいですね。

いままでも看護師さんには色色相談に乗って頂いていますが、担当の看護師さんは仕事の守備範囲が広いのに人当たりの好い方で、こんなに聞いてもらって大丈夫ですか?と思わず謂ってしまうくらいです・・・。

カナ wrote : 2007年02月15日 22:23

良い看護師さんに恵まれていらっしゃるようですね。
おそらくはそのお話も担当看護師さんはキーパーソンの意見としてKanaさんを代弁してくださっていることと思います。

身内というのは本当にありがたくもあり厄介なものです。
うちでも親戚が重病にかかり、それこそ2年近くうちの母がなんだかんだで多くの負担を強いられていました。
結局いろんな誤解がもとで関係はぎくしゃくしたり疎遠になったり・・・。
いっそ他人だったらどんなに気が楽なことか。

今度良かったら気分転換に遊びにいらっしゃいませんか?
愚痴でもなんでも聞きますよ~。

HNT wrote : 2007年02月16日 11:47

> HNT さん
返信が遅くなってしまって申し訳ございません!
そして温かいお言葉を本当に本当にありがとうございます。

見舞いに来る人にはそのときに見た病人の状態しか見えないでしょうし、病人本人は自分の身体のことすら侭ならない状態でしょうから、介護する側のことまで慮るのは難しいかもしれませんが・・・辛いですよね。

落ち着いたら是非、遊びに行かせてください!
もう新居は完成されたのですよね?
お祝いしないとですねv

kana wrote : 2007年02月21日 12:54

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