出先で枝振りの美しい紅梅に遭遇。
梅花は満開よりも三部咲きの、丸い蕾が並んでいる姿の方が好き。
昨夜は父の介護を巡って主治医と兄達を交えて会話を。
彼らはどうにも自宅で引き取って介護するべきの一点張りで、自宅での介護の不安を口にする母(と私)はそれは非情な人間のような謂われ様で会話は成立せず(勿論、介護に対する援助とか金銭面の負担とかそういう話は一切なし)。
この自宅介護を言い出されてから母は誰が見ても分かるほどに痩せてきていて、此方の方が心配。彼らには他人事だから分からないのかな、分かっていても他人事だからどうでもいいのかしら。
どうしても自宅で介護するとなったら私が勤めを辞めることを覚悟しないといけませんが、その場合の医療費を何処から捻出するかと表裏一体の問題に。自宅用の酸素だけでも三割負担でも三万円/月くらいするそうで、往診や薬、自宅で酸素濃度をチェックするための機材、入浴介護、通院のための介護タクシーなど、諸諸考えると此処で仕事を辞めるわけには、とも。
考えると辛いので日々の酒量が増加するこの頃。
kana wrote : 2007年02月15日 21:06
梅の開きかけの花はなんともかわいらしくていいですよね^^
香りも大好きです。
お兄さんは自宅介護を主張しているのですね;
援助する気がないのなら口出ししないでほしいですね。
自分を犠牲にして介護を引き受けるくらいの具体的な案を出すのならともかく。
kana.nさんもあまり寝られていないようなので心配です。
お母様が心身共に参ってらっしゃるようなのが更に心配!
ここはなんとか説得して病院で介護を、という方向に持っていっていただきたいですね><
お兄さんに、あなたはどれだけのことをしてくれるの?としっかり聞き出したいですね。
衝突すると精神的に疲弊しますよね;
展示会の準備の為の3時起きには感心させられました!
どうぞkana.nさんも体調崩されないようになさって!
蔦乃 wrote : 2007年02月17日 09:53