2007年05月20日

四十九日

父の七七日法要でした。
墓所が決まっていないし、会場を借りる程の人数でもないために自宅にて。

写真は法要の際に飾った花の残り。


入院時~葬儀もそうでしたが、法要でも兄達の行いの悪さに閉口してしまいました。
実父の法要だというのに定刻を過ぎてから席に着き、遠方から来てくれた母方の親戚の居る席で居眠りしてみせたり、話しかけられても相槌も返さず。
兄も兄嫁も宴席の仕度を手伝う気配もなく、私だけでは料理の手が足りないために喪主である母も立ち働いていると、主が席に着かないことに文句をいい、席に着けばあれこれ不足を口に出す有様。
他にも口にするのも憚るようなことを色色してくれました。
60歳を過ぎてよくそのような態度が取れるものだと呆れると同時にこれが自分の所属する家系なのかと思うと鳥肌が立ってしまいました。

未だ遺産相続の問題が片付きませんが、それ以外では今日を境に縁を断つこととなるのでしょうね。


kana wrote : 2007年05月20日 23:46

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