先週の土曜日、数ヶ月振りに骨董市へと行って参りました。
最後に足を運んだのは秋物の上着を着ていた記憶があるので・・・昨年のこと?
目当ては万華鏡の材料に使う時計の部品や色硝子だったのですが、めぼしいものはなし。
硝子製品は数年で随分と値が上がりましたね。・・・。
陶磁器専門のお店の中で、日常使い用に小皿を購入。小鉢というには浅く、小皿というには深い、ちょっと珍しい深さで使い勝手がよさそう。昭和48年のデッドストック品。
同じお店で展示のディスプレイ用にエスプレッソ用の小さなカップも購入、こちらは昭和30年頃、欧米輸出用のデッドストック、縁の部分は花弁型、胴の部分は緩やかに八角形、持ち手の部分はくるりと蔓のような曲線でとても愛らしいのです。
それから洋物家具を取り扱うお店で19世紀末の真鍮装飾具を入手。こちらは標本箱に使う予定。
一巡りしてから近くの日本茶喫茶でお茶していたらお友達にばったり、一年振りくらいでしょうか。嬉しい偶然。
kana wrote : 2007年08月28日 12:33