日曜日はスパン社さんにお付き合い頂いて深川の骨董市へ。
二人共作品に使用する素材探しが目的、なのですが、同じお店を覗いても目に入ってくるのは全く別のもの。同じ方角を見ていても、其処から拾い上げるものは隣り合う別のものだったりして、自分とは異なる視界を共有出来る楽しみも。
豆本用レンズ
パッケージの愛らしい縫い針
大正~昭和40年代のビー玉
虹色の光沢が美しい貝釦
腕時計のカバー硝子、歯車
硝子ペンの先
いずれも12月の展示会に使用する素材たち。
kana wrote : 2007年09月10日 12:40
豆本用のレンズって・・・??
気になります。
骨董市って行ってみたいけど、この辺やってないんだよな~
sai wrote : 2007年09月10日 17:53
>saiさん
お返事遅くなってゴメンナサイ。
豆本用のレンズは「豆本用」として存在する訳ではなくて、孔雀洞が豆本を展示する際に豆本に添えたいと思って入手したもので、実際は眼鏡屋さんで検眼?するときに用いるレンズです。
静岡県でも骨董市はあちらこちらで実施されていますよね?有名なのは三島大社の市、あと、紺屋町(字が違うかもしれません・・・)の市、でしょうか。saiさんのお近くでも探せば小さな市が立っているかもしれませんね。
kana wrote : 2007年09月12日 13:35